7月末、鹿児島、宮崎、高知で新米の刈り入れ。
米前線がスタートしている。
石垣島は、5月15日に刈り入れが始まった。
さすが沖縄は、超早いのだ。
現在、日本中の田んぼは、水を張って鋭意稲作中である。
収穫は、基本、秋以降である。
それまでに、
『米前線』を使って、美味しい米をわかりやすく手に入れるサイトを整備したい。
便利なサイトを作っているわけだけど、
「どう、便利なの?」
を実現しなければいけないし、知ってもらわなければ機能しない。
マネタイズのアイデアもなければ続かないだろう。
米前線を使って、みんなが便利にビジネスができ、運営側にも資金が集まる。
いま前段階で、まずは認知であろう。
考えているのは、新聞、雑誌による広報である。
ネットは、頑張っているけどまだまだ弱い。
さらに資金がないので、ゲリラマーケティングの知恵をしぼらなければならない。
自分が好きな銘柄を見つけ、米前線が訪れたら新米をいただく。
副菜や水、収穫が終わると、新酒もでまわるだろう。
収穫に合わせて、各地で収穫祭も開催される。
例えば、大嘗祭(新嘗祭)は、日本の収穫祭だ・
僕たちの国は、稲作文化が根付いている。
鹿児島、宮崎は、コシヒカリの超早場米が、そろそろである。
高知は、南国そだちが、前線に参加しそうだ。
収穫時期を日本地図に落とし込んでいるのだけど、これも、楽しげに分かりやすく使える資料にしたい。
やることは決まっている。
実は、シンプルなのかもしれない。
文:紙本櫻士
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