パッと分かる。
1980年代、マッキントッシュにマウスがついていた。
今なら、当たり前だけど、パソコンにマウスはなかったのだ。
カッコいいし、僕は可愛らしいと思ったし、なにしろ使いやすい。
ところがである。
Dos系の人たちは「そんなのオモチャだ」と、馬鹿にされつつ言われ悔しい思いをした。
当時のマックは、毎日、固まるような代物でオモチャと言われても反論できなかったりね。
お絵かきソフトや、ゲームなどもオマケでついていたりしたから、オモチャ感もあったし。
ワープロはひどい変換で、当時の一太郎という辞書の足元にも及ばなかった。
マックは、生き残れるのか分からないパソコンだったと思う。
現在、マウスがないと困る。
反論はないだろう。おもちゃなんてね。
マウスのよいところは、迷うとパッと直感的に分かる操作感だと思っている。
インストールひとつにしても、A_install_b などと書かないと行けない。
慣れた人は、それが楽だと言ってたけどね。
米前線である。
桜前線のように上がっていくわけだが、去年までの資料から予想前線を地図に落とし込んでみた。
現在、石垣島が5月15日から刈り入れ開始である。
地図に動きが欲しい。
稲のイラストを書こうか。
それとも、情報を少なくして分かりやすいようにするか?
本当は、クリックすると地図が拡大され、より詳しく新米情報が分かるようにしたい。
その技術がないわけだけど、マックのマウスのように直感的に米前線が分かり、
情報が得られ、新米を注文できたり、祭礼や月見めし情報が分かるようにする。
「する」
それが、大事だ。
ここは、頑張るところだろう。
文:紙本櫻士
ラジオ版 トライ&エラー
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