強化ダンボール恐るべし!!
と、松本洋紙店『紙のブログ』で、ステージキッズを紹介していただきました。
何がビックリかと言うと、僕が気づいていない新鮮な驚きが表現されているからである。
ステージキッズは、強化ダンボールでできている。
でも、「恐るべし」という風には思っていなかった。
木材と同じ強度で、重さは約3分の1だから、できると思って企画したステージである。
「そうなるだろう」と予想してたから、恐るべしとは思わなかった。
でも、確かに「恐るべし」と、表現すると面白い。
「新商品は、発信側が飽きた頃に、浸透していくんだよ」と、言われたことがある。
ブログを買いたり、チラシを作ったり、WEBサイトを運営したりしていると、いつしか飽きてくる。
まだまだ、認知されていないのだから、初めて見た人に驚きや新鮮さを伝えなければならないのに。
『紙のブログ』を読んで、彼女の新鮮な驚きが、僕の刺激になった。
ステージキッズの可能性は、連結にある。
大きなステージを連結して、自分たちで作ることができる。
そんなステージは、なかったから。
次の驚きは、連結と動画だ。
米前線にも言えるだろう。米沿線は、僕の造語で新鮮である。
春の桜前線、秋の米前線。
花見と月見と、対になると考えている。
面白いアイデアだと、現在、思っているけど、周知していく内に飽きてくる。
で、飽きて来た頃に、浸透しだす。
人間のココロは、厄介である。
でも、ここは頑張りたい。楽しみながらね。
ビジネスのタネを巻いている。
どう芽が出るか、次は水まきだ。
収穫は、まだ、遠いようだ。
文:紙本櫻士
https://komezensen.jimdofree.com/
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