チラシを作ってみた。
やってみないと分からないことだらけ。
例えば、Amazonで売る場合、営業費がいくら必要で一つ売るとどれだけ利益がでるのか?
やってみないと分からないところがある。
売れないと保管費がかかる。補充は、送料は、などなどである。
代理店や販売店に納品するのはよいけど、個人に送るのが大変なのだ。
再配達の問題である。
再配達のコストは高い。というか、ひどい。
運商業者はどこも値上げしていて、もはや、商品に価格を乗せたりは難しい。ひとつ送るのに8千円もかかると、購入する個人はためらうだろう。
B to Cの個人への販売は、Amazonなどにたよる必要があるのかもしれない。
流通を握っている会社は強いのだ。
となると、ステージキッズは代理店やECサイトへのアプローチが重要になる。
サウンドハウスやヨドバシなどへの営業である。
自社で開発した商品である強みはあるが、個人に売って発送する作業は、現状、自社では大変である。
紙鍋キット『にえたった』も同じだけど、値付けや生産、どこで売るか? が分かる人材が欲しい。
利益を生むビジネスモデルを構築するのが急務で、チラシなどを作ってテスト販売しながら模索中である。
模索しながらのブラッシュアップなのだ。
マスコミへのプレスリリースを来週あたり仕掛けてみたい。
文:紙本櫻士
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