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バイヤーと商談しまくりなのだ。

担当者と会って話してなんぼ。

 

作るより、売れ!

なワケだが、どう売るのかが問題である。

なので、商談会に申し込みをしてみた。

どうすればいいか? を話し合うより、商品を売り込みながら進めるのが正しいようなのだ。

 

で、20日、バイヤーが集まる商談会に申し込んでみた。

商談の予約時間を、本日、メールで受け取った。以下の通りである。


「先日、お申し込み頂きました『売りメッセ取引商談会』の商談時間(予約制)が決定しましたので下記の通りご通知致します。
また下記商談件数分、御社の会社概要や商品パンフレットを当日必ずご持参下さい!」



14、㈱東急ハンズ             11:20~11:40
16、㈱ロフト(梅田ロフト)        11:00~11:20
17、㈱アメージングクラフト        10:40~11:00
19、大阪船場流通マート㈱         10:20~10:40
20、明機商事㈱              10:00~10:20

ビシッと商材を説明できるパンフレットなど商材写真を持って挑みたい。

 

ちなみに、明日、ステージキッズの写真をモデルを使って撮影する。

「カバンのように持ち運びができて、組み立てて使うペーパー・ステージキット」というコンセプトで撮影である。

モデルは、十代の女の子だ。その子が、バンドをやっていてスタジオで使う設定である。

ステージキッズを持って移動している写真と、音楽スタジオで元気よく演奏をしている写真が欲しい。

組み立てている動画も撮らないと。

撮影は、ライブカメラマンの田浦薫さんにお願いした。

仕事をよく一緒にしたカメラマンである。

 

それを使ってパンフを作り、バイヤーを説得したい。

頑張りどころである。

 

文:紙本櫻士

 

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