ちょっと高い場所。
人前で話すのが苦手である。
なんであんなにドキドキしたり、上がったりするのかが分からない。
でも、上がっちゃうんだよね。
注目されると、人はアドレナリンとかドーパミンとか脳内麻薬が、出るのかもしれない。
ドキドキは、おそらくそのせいだろう。
写真は、枚方家具団地で開催されたひら家具マルシェの様子だ。
旧ステージキッズだけど、ステージがあると確かに特別感が生まれた。
実際にステージに立ってみたけど、自分の中で空気が変わるのが分かった。
ステージには、なにかの魔力があるのかもしれない。
ひとつひとつは横1メートル、縦1メートル、高さ6おセンチなんだけど、写真のように連結すると大きく使える。
旧ステージキッズは、横、縦が1・2メートルだったけど、1メートルの方が分かりやすいと考え規格を変えたのだ。素人には、メートル法が分かりやすいのだ。
ここ、業者に三間とか言われても想像しにくいのだ。
ステージキッズを使ったイベントは、いろいろと考えられるけど、僕たちが思いもよらない使い方もあると思っている。
おくりびと(納棺師)から「ステージキッズは軽自動車で運べますか?」という問い合わせがあった。
どうやって使うのかはわからないけど(ベッドのように使うのかもしれない)、持ち運びが便利なステージキッズが欲しい。とのことだった。
軽いとありがたいとも。
ステージキッズの機能は、シンプルである。
四角い台が、あるだけ。
シンプルだから、思いもよらぬ使い方が見つかるといいな。
文:紙本櫻士
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