大阪の地域資源活用した助成金。
地域創造ファンドが名前を変え、200万円を上限に、3分の2ほど助成金を受けることができるらしい。
ステージキッズの広報やサイトの構築に使えそうである。
とはいえ、書類選考やその後のプレゼンがあり、簡単にはいかない。
スタートアップ時に、こうした助成金を上手く使うのは重要である。と、思っている。
ペーパーステージキット、ステージキッズの場合、枚方市の企業と協力して開発販売をするため、地域資源を活用したとは言えそうだ。
もちろん、地域から世界に進出したい分けだけど、最初は地域からだ。
ただ、助成金ありきの事業は、上手くいかないと思っている。
例えば、1000万円の助成を二年間得て、3年目に助成がゼロになった時、事業が立ち行かなくなる事業がある。どこにマネーインするかを、しっかりと考えないと厳しいのだ。
助成金に頼る事業は継続が難しい。当たり前だけどね…。
実際、助成金を使い切ったら終わる事業や、応募し続けて助成金で商売をする人達がいる(と聞いたことがある)。どうなのかな。
そこは行政も分かっていて、審査とプレゼンが厳しくなっており、助成が決定した後もいろいろと制約がつく。これはこれで、事業に使いづらい助成で問題があるように思う。
とはいえ、お金集めを頑張らないと!
まずは、書類選考を通らないとね。
本日、早朝のワールドカップは、よい試合でした。ベルギーに逆転負けしたけど。
優勝は、ブラジルなのかな?
文:紙本櫻士
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