· 

アイドルからスターへ!

アイドルを育てたい。

 

 

アイドルね芸名は、ステージキッズである。

スターとは、ブランドのことだ。

資金も人も不足しているから、売り込みは大変である。彼女は田舎から出て来たばかりで、歌もダンスもいまひとつなのだ。

ブラッシュアップというレッスンを、日々、怠ることはできない。

 

デビューしたてのアイドルにも、ファンはいる。事務所がファンに届くような仕掛けをしているのだけどね。

ステージキッズのデビューはこれから、ファンに届く仕掛けを考えなくてはならない。

お金はかけられないとはいえ、チラシや、ポスターやホームページも必要だろう。

雑誌やテレビにもどんどん出演させたい。

 

どこで会えるのか? も大切だ。

『地下アイドル』のようなコンセプトも考えなければならない。『100万人の妹』とかね。

ホームページで会えるのは当然として、amazonや楽天、それから代理店で会えるようしよう。地方巡業も必要かもしれない。

amazonに出たとして、☆が沢山ついて、素敵な応援メッセージが欲しい。

贅沢かな?

 

やることは山積みである。

デビューしたばかりの新人アイドルは、忙しいのだ。

握手会でもしようかな。笑

 

ファンクラブ(営業パートナー)を作って、しっかりとした営業組織をつくる必要もあるだろう。そのころには、垢抜けてゴールデンで歌ったりしているかもしれない。

 

商品をすブランド化にするのは、アイドルをスターに似ている。

アイドルの売り込みを参考になりそうだ。

 

※ 写真は、去年の『千人の月見の宴』。旧ステージキッズで歌っているのは、ひさ絵さんです。

 

文:紙本櫻士

【人気記事】

スマートスピーカーは、電気執事の夢を見るのだろうか?

顔文字を作った人たち。

そだねー

100社起業したら、30年後に何社残るの?

思ったことが現実になっていく?

こち亀に学ぶ、コンサート完売のカラクリ

モーレツからビューティフルからの、断捨離へ。

コピーライター黒須田伸次郎先生のこと

PVアクセスランキング にほんブログ村