基本、多動力である。
やりたいことが山ほどある。
一つのことを極めて、一番になればいい。正しいように思えるが、ビジネスの世界は違うのではないか。
アイデアが、いくつもあって試さずにいられないのだ。
では、どうするか?
仲間と一緒にやればいい。
起業はひとりでやれないし、やってはいけないと思う。
それぞれ、得意分野があって力を合わせて事業をする。
みんなの利益と、社会に役立つかを考えればいい。
なので、二兎でも三兎でも追う方が有利なのだ。
ひとつのことをじっくりやるのは、大人な感じがするけど、
起業家は子供っぽくていい。
目の前にやりたいことがあれば、飛びつく。
失敗もあるだろうけど、その中でひとつかふたつ上手くいけば、
それを事業化すればよいのだ。
一兎だけ追う考え方だと、上手く行かねければ次を探すのだが、
時間がかかる。
僕が十代ならそれもいいが、残された時間が少ない。
さっさと、事業化したい。
二兎でも三兎でも追ってアイデア実現にチャレンジした方が効率が良い。
そんな風に思っている。
綱渡りだけどね。
文:川はともだち 代表 紙本櫻士
【人気記事】
男殺しのオイルサーディン丼。クラウドファンディング、リターン中。
【最新記事】
カラダが資本。
【記事一覧】
コメントをお書きください