MBS毎日放送
『ちちんぷいぷい』
「取材の依頼が来てるんです」と、京阪紙工社長の住谷さんから連絡が来た。
強化ダンボールの取材らしい。
番組の『石田ジャーナル』というコーナーで、15分間だから結構長い。
そこで『ステージキッズ』の紹介があった。去年の11月のことだ。
もちろん、録画をしてしっかり見た。
レポーター「ステージは一個どれくらいで組み立てられるんですか?」
住谷社長「2分くらいです。枚方市のイベントで能舞台に採用されましたし、枚方市長の伏見さんがこの上で挨拶をされました」
レポーター「選挙などでも使えそうですね」
住谷社長「実は狙ってます」
コメンテーター「幼稚園とか保育園でステージがあったらいいな、と思ったことがあるんですが、これがあればいいですね」
とても好意的な紹介だった。
問題は、ステージキッズを紹介する僕たちのWebサイトがないことだ。
手に入れたくても、これではできない。
これは、早急に必要だろう(ここのことです)。
余談だけど、僕はライターの仕事をしている。
『サライ』(小学館)『日経新聞』『共同通信』などだが、取材先を探し依頼の電話をすると、結構、警戒された。
「掲載料はいくらですか?」
「いえ、いただいていません」
「うちは、広告はことわっているので」
「そういう営業ではなく、お店のことをみなさんに知ってもらいたいと考えお願いしています。どうぞ、よろしくお願いします。取材の趣旨は、メールかFAXでお送りしますので…」
ガチャっと、電話をいきなり切られることが何度かあった。
僕の話し方がまずいとは思うけど、過去に何か詐欺的なことがあったのか、もしくはそんな営業をされたのかもしれない。有名店だったりするし。
インターネットを使って告知しないとなぁ、と思っていると、
テレビを見た人たちから『ステージキッズ』が欲しい。と、連絡が来出した。
もちろん、京阪紙工さんにである。
僕の会社は認知されていないので、そりゃそうなのだ。
とはいえ販売はうちなので、お客さんとの交渉は、基本、僕たちが引き受けることになっている。頑張らないと、である。
文:月見の宴実行委員会 代表 紙本櫻士
コメントをお書きください