カテゴリ:千人の月見の宴



18日 11月 2017
仕事は、基本、社会貢献だと思う。 誰かが困っていて、それを助けることを考えると仕事が発生する。 お金を稼ぐことは、社会貢献に直結していると思っている。 ただ、もうひとつのベクトルに「儲けたい」という人たちに向けた仕事がある。 こっちはインチキで、儲けたい人たちを集めてセミナーを行ったり、お金を集める。...
28日 10月 2017
人を集める問題。 イベントをやるからには、一人でも多くの人に来てもらいたい。 そんな風に思いながら『千人の月見の宴』をやっている。 初年度、1500人、二年目4000人、今年が7000人の来場である。 『千人の月見の宴』を始めるきっかけとなった『能と花見』は、約40人のお花見イベントだった。 基本、40人くらいのお花見は楽しい。...
26日 10月 2017
やらないと、分からないことだらけ。 淀川河川敷で、お月見を楽しみたい。 そう思った。 ならば友だちを誘って、中秋の名月の日に、飲み会を開けばいいじゃないか。 でも、どうせなら地域の人達を沢山呼んで、大掛かりな月見をしたらどうらろう? ことによると、ビジネスになるやもしれぬ。 『千人の月見の宴』は、こんな風に僕の頭のなかから始まった。...
06日 10月 2017
7000人が来た、観た。勝った! 中秋の名月が、ポッカリと浮かんだ。 雲一つない空の下だ。 リハーサルは、強い川風に悩まされた。 晴れただけで、野外イベントは成功なのだ。と思っていたけど、晴れたら晴れたで、寒いだの、風が強いだの、と欲が出てくる。 そんなもんだよね。 設営は、朝7時から。 次々と機材が運ばれ、ステージが組まれる。...
03日 10月 2017
完売になるのか? ソールドアウト、と言いたいけれどどうなるんだろう? どれくらいの人が集まるのかも皆目見当がつかぬ。 僕たちが楽しまなければいけないことだけ、分かっている。 自分たちが楽しめなくて、人が楽しいわけないじゃないか! 全力で何かをすると、達成した時僕たちの中で何かが起きる。...
03日 10月 2017
1が出たら、晴れ! 2が出たら曇り。 それ以外は、雨。 野外イベントの前に、そんなサイコロ振りたくない。けど、そんな天気予報だ。 明日は、中秋の名月で晴れ。 どうやら、1の目は出せたよう。 毎年これが続くかと思うと、ゾッとする。 『千人の月見の宴』は、満月に合わせて開催されるので、一ヶ月くらい移動する。...
02日 10月 2017
上を向いて。 この時期、月見のイベントが多い。 例えば、僕たちの『千人の月見の宴』と同じ10月4日に、 神戸では『離宮月見の宴』、東京タワーで『お月見階段ウォーク』、大阪の住吉大社で『観月祭』、京都の上賀茂神社で『賀茂観月祭』など枚挙に暇がない。 内容を見てみると、観月系とイベント系に分かれるように思う。...
01日 10月 2017
あまりにも多い記念日。 僕的には『千人の月見の宴』まで後3日な日なのであるが、気になるので調べてみた。 コーヒーの日、メガネの日、ネクタイの日、日本酒の日、日本茶の日、浄化槽の日、醤油の日などなどだったりする。 多すぎ。 11月11日が、ポッキーの日のように形で来ると覚えやすいけど、どれも由来が分かりにくいと思うぞ。...
28日 9月 2017
チケットぴあ、S席(15000円)、A席(10000円)残席なし! ビックリ! いま、チケットぴあで『千人の月見の宴』の席を見てみたら、前の席から売れている。 驚いている。 チケットぴあに委託する場合、僕たちの手売り分とチケットぴあ取扱を分ける。こんなことなら、もっと委託するんだった。高い席は売りにくいだろうと、手売りを増やしたのだ。もう、遅いか…。...
27日 9月 2017
アイ狂言。 10月4日(水)中秋の名月の日に開催される『千人の月見の宴』には、一風変わった席がある。 間近で鑑賞でき、特典として宇崎竜童CDとサイン、11月3日(祝)に香里能楽堂で開催される野村萬斎が出演するプレミアムチケットがついている。...

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